Lステップ【診断テストの作り方】

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どうもLステップマーケティングINSAL代表の中野です。

この記事ではLステップでの【”診断テストの作り方”】について詳しく解説します。

この記事を見ることで、

  • 診断テストが作れるようになります。
  • 診断テストからタグ付け方法を理解できます。
  • 診断テストのメリットが分かります。

目次

  1. 診断テスト重要性
  2. 診断テスト事例
  3. 診断テストタグ付けとスコアリング解説
  4. メリット・デメリット
  5. まとめ
  6. Lステップに興味がある方は「INSAL」のLINE登録へ

診断テストをする事でどんなメリットがあってどのように設定すればお客様が気軽に情報を教えてくれるのか?

こちらの記事でも少し解説しましたが

アンケートを診断テストにする事でゲーム感覚で回答してくれるため反応率が高いです。カルーセルを使って診断テストを行い、お客様に合った商品・サービスをセールスしていきます。

診断テストで重要なのは「顧客情報獲得とタグ付け」をする事です。

他の公式LINEに登録してもまだまだ、診断テストをやってる所は少なく登録してもらう事を目的にしている企業がほとんどです。なのでこの部分をしっかりマスターしていけば必ずこれから、商品・サービスを販売する時に役立ちますので覚えて下さい。

この構成方法を理解していれば

  1. リッチメニュー のタップ率が上がります。
  2. ブロック率が下がります。
  3. 顧客の潜在的欲求がわかります。

それでは1つづつ詳しく解説していきます。

1診断テストを作る

なぜ診断テスト」をするとリッチメニュー のタップ率が上がるのか?というと、、、

顧客との【親密性が増し公式LINEに興味関心を持つ】からです。

特典をプレゼントする名目で診断テストを促せば必ず回答してくれますし、他のリッチメニューもタップしてくれるのです。

例えば、美容室の髪の毛の診断テストを作るとします。

パサつきが気になりツヤをもっと出したいという悩みの顧客は多いと思います。

その時に最終結果の箇所でパサつきがありツヤがなくなった悩みをもった顧客に、そんなあなたにはこんなシャンプーがオススメです。とECサイトへ促せばそれなりの売上が取れます。

他にはどんな商品があるのか?と悩みを解決するような事をリッチメニューに設置すればタップしてくれるのです。

ですから診断テストを作るときは、ゴールを決めてそれに沿った質問を逆算する事で購買率を上げて顧客との親密性も上がりタップ率も増えるのです。そしてその顧客がどこをタップしているのか?データを取る事でピンポイントで商品・サービスをセールして売れる仕組みができるのです。

こちらの美容室の診断テストですが、デモアカウントのため短く作っていきますが、10問程このような順番で作っていきまきスコアリングも付けていく事で診断結果の点数が変わりその人に合った商品を訴求することができます。

➡︎➡️ ➡︎

このように、今回はツヤが欲しい顧客の診断を作りましたが、あなたの商品のメリットと顧客の悩みがマッチするように設計することが重要となります。

作り方は、必要な画像を用意しテンプレート➡︎カルーセル(新)で作成しアクション設定で次の質問が出るように結果から作るように、逆から設計していきます。

この診断テストは、新規登録者には必須の設定になりますので顧客のねつが熱いうちにタップしてもらい情報を得ましょう!!

2診断テストからタグ付けスコアリングをする

診断テストに答えてもらって顧客情報を取ってもタグ付けをしないと意味がありません。

タグを付けることで、その人に合った商品・サービスの情報を送り販売することで無駄な配信数を減らしたりブロック率の低下にも繋がるからです。

タグ付け方法について解説します。

先ほどの美容室の毛髪診断をスコアリングして点数によってタグ付けを分けていきます。

友達情報欄からスコア(例)を作ります。

スコアを作成したらタグ管理から診断テストに合ったタグとスコアリングをしていきます。

タグ管理のタグの編集➡︎詳細設定➡︎アクション設定➡︎友達情報操作➡︎先程作った   「スコア」を代入し決めた数字を入れて加算を選択し、更新します。

タグ管理設定したら先程作ったカルーセル(新)にアクション設定からタグ付けをし、診断結果のスコアリングを決めて点数で診断結果分けをしておけば設定は完了です。

3診断テストのメリット・デメリット

診断テストは顧客情報を取れタグ付け設定しておけば、あとは配信すればそれなりに効果があると思いますよね。ここまでは基礎中の基礎でこれは最低限やらなければいけない設定です。

この設定をしておけば新商品・サービスを売り出したい時にすぐに見込み客に売り出せるメリットがあり作業効率も大幅にアップします。

逆にデメリットとしては、見込み客じゃなかった場合から見込み客になる時に情報を届けるのが難しいということです。

例えば、30代サラリーマン未婚の顧客だったのに、30代フリーランス結婚した場合にはその顧客が欲しい物は変わります。それなのに、最初にアンケートや診断テストで情報を取ってても、その後の情報が変わっていては情報を届けることができません。

なのでいつも見込み客だけに情報を送るのではなく、見込み客以外にも一斉配信を使って情報を届けたりアンケートを期間を決めて取ることをやることで顧客情報のブラッシュアップもしていく事をオススメします。

まとめ

今回は、診断テストの作り方について解説しました。

まずは登録してくれた顧客にあなたの公式LINEに興味を持ってもらうために診断テストやクーポン配布、お得な情報を発信してブロックされないように積極的にコミュニケーションを図ることです。

そして、顧客の悩みや問題解決をすることでファン化させて商品を販売していきましょう!!

顧客に合わせた配信に気をつけてタグ分けをして情報発信する事で購買率のアップを目標に、より業務効率化を目指していき、単価アップや他の商品も売れるような販促をすることで売上向上します。

ここまでが診断テストの配信について解説しました。

Lステップでは、やれる事がたくさんありすぎて難しいし、どういう風に作ればいいかわからない、どんな事を訴求すればお客様は反応してくれるのだろう。。。と不安になることもあると思います。

でも大丈夫です。この記事を見ていてくれれば最新の情報や効果の出るやり方などの情報をすぐにお届けしているので記事を見てその通りやればそれなりの数字が出ている事を解説しているので無駄な労力にはなりません。

この記事が1つでもあなたの役に立てれば嬉しいです。

絶対に公式LINEとLステップをマスターして成功できるから、自分を信じて下さい!!

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Lステップは興味あるけど、構築するのは不安・自信がないなどの声を頂きLステップを開設しました。弊社(INSAL)のLステップに登録し触ってみて、こんな機能使いたいから教えて欲しいなどありましたらご連絡いただければご対応します。

また、構築を勉強して自社で取り入れたい方や他社のLステップの使い方を見たい方、わからないから構築をお願いしたい方なども是非登録してご連絡ください。

とりあえず興味があれば利用してみて必要ないと判断したら利用しなくても全然良いと思います。このツールの利用者はどんどん拡大しており飽和状態になる前に先行者として利用すればまだ結果は出ると思います。

Lステップはただ売上を上げるツールではなく、業務効率化に加え売上を最大限に引き上げられるツールだと感じています。本気で現状を変えてもっと売上を伸ばしたい方にはオススメですのでLINEに登録してご気軽に質問などしてみてください。